Sungwoo Lee
韓国
John Deere 6175R

Sungwoo Lee 氏は 10 年以上にわたって農業を営んでいます。同氏は韓国の益山市春浦面と呼ばれる主に稲作と畜産が盛んな地域に暮らしています。Lee 氏は父と弟と共に、24 ヘクタール以上に及ぶ農地で米と大豆の両方を栽培しています。同氏とその家族は、36 ヘクタール以上に相当する土地に広がる米と乾草飼料の両方で、他の韓国農家を支える請負事業も運営しています。John Deere の機器は、その成功に欠かせないものでした。

John Deere について Lee 氏の話を伺ってみましょう:

「6R シリーズの John Deere トラクターを 4 台 (6520 2 台、6120R 1 台、6175R 1 台)、そして F441R ベーラーを保有しています。これらは主に整地や牧草の刈り取りなど、いくつかの作業に使用しています。さまざまな作業に柔軟に使用できることを気に入っています。トラクターの質は高く、優れた性能を発揮しています。ダウンタイムために時間が無駄になることは滅多になく、クライアントに作業スピードをアピールできます。

特に、ベーラーの性能がベールの品質を向上させています。春には 4,000 個以上の麦わらのベール、秋には 5,000 個以上の稲わらのベールを、他所で見られるよりもはるかに速い速度で作ることができています。そのため、6R トラクターと F441R ベーラーの両方を近隣の農家には自信をもってお勧めしています」

将来的にはどのような展望を持っているかと尋ねると、Lee 氏は考えた末に「今は厳しい状況にあり、人件費も高いため、できるだけ今の事業を維持することが必要です。それでも、野菜の植え付けや収穫などで、小型の農業機械に期待を寄せています。もちろん、John Deere は小さいサイズの作業機で乾燥地農業を支えることが可能です。その品質が優れていることを確信しており、John Deere 機器を使用することにも満足しています」と述べました。