フォワーダーの比較
910G と 1010G の重量は、回転・水平機能付きキャビンを搭載した場合のもので、その他の重量は固定キャビンを搭載した場合のものです。
| モデル | 定格荷重 (kg) | 積載スペース (m2) | ブーム | 最小重量 (kg) |
|---|---|---|---|---|
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11000 |
3.5 / 4.0 |
CF5 |
14950-17600 |
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12000 |
4.0 / 4.6 |
CF5 または CF7 |
15330-17130 |
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13000 |
4.0/4.6 または 4.7、VLS 4.1-5.1 |
CF7 |
16180-18080 |
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15000 |
4.6/5.3、VLS 4.3-5.3 |
CF7 または CF7S |
16330-18230 |
前部ボギーリフトにより、路面での敏捷性が向上
前部ボギーの前輪と後輪は持ち上げることができます。この機能により、困難な地形での本機の操作性と人間工学的なオペレーター環境が向上し、側溝の横断や鋭角なアプローチも容易になります。910G および 1010G フォワーダーで利用可能です。
IBC のオン／オフはボタンを押すだけ。
Intelligent Boom Control (IBC) は、シリンダ端の動きをソフトに減衰させ、端の位置で強い打撃のような負荷を止め、よりスムーズな動作を可能にし、さらにはブームの耐久性も向上させます。
各丸太の正確な位置
機械間のデータはクラウドサービスを介して更新され、同じ作業現場で働くオペレーター全員が、すべての樹種とその組み合わせについて、個々の丸太に至るまでの走行ルートも含めて確認できます。
回転・水平機能付きキャビンは人間工学に基づいた作業環境です
キャビンは作業エリアに面しており、自動水平機能により、機械が不整地にある場合でも、オペレーターはまっすぐに座ることができます。